2023.03.22
社長のブログ
室内リフォームをする上でのポイント
リビングのリフォームについて
最もくつろぎたい部屋がリビングだという人も多いと思います。
だけども『部屋が狭い、もっと天井が高いといいな…等』 お悩みを抱えていることはありませんか?
長く暮らしているうちに不満に思うことは自然なことです。
リビングのリフォームをする上でのポイント
自分にとって快適なリビングとはどういうものでしょうか?
基本的なリフォームは壁や床などの内装材の張り替え、建具の交換、照明の移設や窓のリフォーム・床暖房などでしょう。
主なモノを次に説明します。
①数年サイクルでのリフォームを検討する
年数が経過すると、経年劣化で壁紙の剥がれてくるなど見た目も快適とは言えない状況になってきます。
このようにならない為にも数年サイクルでリフォームすることをおススメします。
また、床材や壁などの内装にリフォームを施すと、リフレッシュ効果も期待できます。
②リビングの収納を考える
生活するうちに物が増えて、収納する場所に困ることはありませんか。
かといって家の中に収納専用の部屋を備えた間取りに変えたとしても、使いたいモノが使う場所の近くにないと不便です。
結局、収納場所までモノをもっていかずに置きっぱなしになることも。
③リビングの天井高が低い場合
既存の天井が低いと感じられていれば、現状の床を約30cmぐらい一部分を下げて、腰掛がわりになるようにリフォームするのも一つの方法かと思います。
寝室リフォームについて
寝室リフォームをする上でのポイント
1日の疲れを取り除くには、ゆったりとリラックスできる空間が求められます。
心地よく眠るために静かで健やかな空間づくりが求められます。
また、インテリアにこだわりたい寝室には、内装材(調湿・消臭・防音効果等)を使用することで、寝室の環境を整えるのに役立ちます。
寝室リフォームの「収納」「窓」「照明」について
収納・窓・照明なども寝室をリフォームする上では大事になります。
夫婦2人分の衣類や小物など、意外にモノが多くて散らかりがちな寝室には余裕を持った収納スペースが必要です。
出し入れしやすい機能性と、スッキリ美しく見せるデザインがポイントで、収納量が多いウォークインクローゼットはおススメです。
またぐっすり眠るためには、窓等も防犯性や防音性を高めることで安心・快適な空間にしたいものです。
光が柔らかな灯や、眩しすぎない灯を選び、明るさを調整できる器具などがおススメです。